・ガラスをはじめた理由

他の工芸や美術等と同様に、ガラスの分野には以前から興味はありました。 就職で直に触るようになったのがきっかけで、知れば知る程ガラスの奥深さにはまっていき、 現在に至ります。

・私にとってのガラスの魅力

手をかければそれだけ輝くし、魅力的になる。逆に、そう簡単には思い通りになってくれなくて、 考え、挑戦して、苦労して、結果満足のいくものが出来れば嬉しいし、出来なければまた挑戦する。 私にとってはその辺りが魅力ではないかと思います。

・ガラスをやっていなかったら何をしていたか

何か創造系、技術系の仕事には就いていたかと思いますが、 ガラスでなければ富山にも来ていないし、福岡を出る事もなかったかと思います。