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ガラスのお手入れ&取り扱い

 

 
 

ガラス製品の洗浄

 
 

洗浄表面の粗くないスポンジに中性洗剤を使って洗います。奥まで届かないときは、卵の殻を細かく砕いたものと水をいれ洗浄する方法もあります。                           


ひどい汚れのときは、酢かレモン汁をつけ、そのまま塩をからめ取り、黒ずみや曇りの箇所をかるく磨きます。裏技として、入れ歯洗浄剤や水垢取りようの洗浄剤を使ったりもします。

汚れが完全に落ちたら、ぬるま湯でよくすすぎ、最後に40℃位のお湯をガラス全体にかけると早く水がきれます。 洗い上がったものをふきんに伏せ、自然乾燥します。

 
 
 
 

気をつけよう!

 
 

 

ガラス(耐熱ガラスを除く)は急激な温度差によって割れてしまいます。詳しいことはscienceをご覧ください。

 
 

 

そのことより熱湯を注いだり、洗浄すると割れてしまうことがあります。食器洗浄器は、高温になるものが多いので特に気をつけましょう。

 
 

 

灰皿で、速やかの火を消した場合は大丈夫なのですが、消したつもりが消えてないと割れてしまう事があります。

 

 
 

ガラスを積み重ねますと、破損したり外れなくなったりします。スタッキング(重ねることを前提にデザインされたもの)できるガラス以外は積み重ねないでください。
万が一、重ねてしまい、取れなくなった場合は、下側のグラスをお湯につけ、ゆっくりと回し、外してください。このときも高温のお湯は使わないでください。中性洗剤も併用するとより外れやすくなります。

 
 
 
 
ガラスが割れってしまった場合
 
 

ガラスが「割れてしまった」「掛けてしまった」ということで相談を受けることがあります。ガラスを復元させるためには、一から作るより手間がかかるものや不可能なものがほとんどです。

プラスチックとは違い、「形あるものは、いずれ壊れる」です。特に作家ものは一つ一つに違いがあります。「ものを大切にする気持ち」を大切していただきたいと思います。

 

 

「それでも!」という方は、まったく同じに復元できないことと、費用が新しいものを買うのと同じかそれ以上ということ、不可能なものもあることを理解した上で相談してみてください。
 

 
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